医院開業という精神

私たちの人生には、どうしても病気というものがついてまわります。
それは私達の宿命と呼べるものなのかもしれません。
病期というのは正しい知識を身につけていれば、事前に予防することもできます。
しかしどうしても体調を崩し、病気になってしまうこともあります。
そんなとき私たちは最寄りの医院に足を運び、診察してもらいます。
私などは近所に医院がたくさんあるので、あるのが当たり前の存在になっています。
しかしその当たり前を作っているのは、お医者さんが医院開業をしなければ、作られることはありません。
そこに私は感謝の気持ちを持ちます。
人がお医者さんを頼る気持ちというのは、軽はずみなものではありません、皆不安を抱え、皆が健康になりたいという強い思いを持っています。
そういう思いを受け止め、また受け止めることのできるだけの知識を身につけるということ、それは簡単にできることではないと思います。
私は医院開業とは、単なる医院を開くという意味だけではないと思うのです。
それは過去からの研究の歴史、医学の進歩、たくさんの人たちの人を救いたいという想い、そういった想いが過去からつながれていき、その意思を受け継いだ人が、
医院開業をするのだと思います。
そして医院開業したら、医学の知識だけでなく、経営もしていかなければなりません。
医院開業したお医者さんの生活、そしてそこで働くお医者さん、看護師さんの生活にもかかわってくるわけです。
まさにそれは、人生をかけていると言ってもいいのかもしれません。
人の病気を治す、治す手助けをするということに人生をかける、それは尊敬に値することだと私は思います。
きっと医院に行った方々は皆感謝の気持ちを持っていると思います。
尊敬の気持ちも持っていると思います。
今私たちが何気なく生活している中にも、病気の原因となることはたくさん潜んでいると思います。
そう、病気というのもまた私達の生活にとって、あって当たり前の物なのです。
身近な病気を診察してくれる身近な医院といもの、医院開業というはじまりがあってはじめてできること、私たちは忘れてはいけないと思います。
そして医院開業をしたお医者さんが、人の病気を治したい、治す手助けをしたいという重いがあるように、私たち一人ひとりが身につけられる知識を身につけ、病気を予防する行動、食事などをとることが、長い医学の歴史、そこで強い信念を持って研究をしてくださった方々の意思をつぐ方法なのかも知れません。
私もその意思をつぐべく努力をしたいと思います。